韓国はおまけ社会?
しかも、商品と関係ないことも!!
例えば、左のものは分包になったダイエット薬。
なんとWOODRY で洋服の買い物をしたときにもらったのだ。
しか~し!説明書も成分も全部韓国語。 ・・・・読めないよ。 帰国前にガイドさんに読んでもらうと、一日五回飲むのだということが判明したが・・・・食前、食後などを確認するのを忘れたため、現在飲むのをためらっている・・・・。
また、ムートンコートを購入したクァンヒ・マーケットプレイス(東大門)では、その時の記事『東大門市場にて』にも書いたが、皮の手袋をおまけにもらい、しかも韓国ノリまでくれた!!
FOOD SKINでは、こんなにたくさんの化粧品サンプルが! これは嬉しい。
買い物金額に応じているのだか応じていないのだかわからないが、「え、いいの、いいの~?」と思うほどたくさんのサンプルをくれた。
ロッテ免税店では、買い物レシートをある場所に持っていくと、韓流スターの印刷されたマウスパッドをくれ、ドーナツのただ券をくれ、買い物金額に応じて買い物券とか、お箸をくれる。
あとは、BBクリームを購入した時のリップグロスかな。
また、ノリやユズ茶を購入した南大門市場でも、「たくさん買ったのだから負けて~」と交渉してみると「負けられないけど、これをあげる」と銘柄の違う韓国ノリをくれたりした。
韓国でガイドさんに言われたのは、「日本人はすぐ『負けて』というけれど、その時点で安く売っているからあまり負けないと思いますよ」ということだった。
それはすみませんでした。
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海外では、特に東南アジアや中近東(といってもエジプトとトルコしか行ったことがないが)、価格を値切るのは当たり前。
値切りを得意としない私でも、一応ダメ元で言ってみることにしている。
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なにはともあれ、韓国は”おまけ”をたくさんくれる国だとわかったのである。
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