明洞地下街
前回で最後のはずだったのだけれど、二つ書きたいことが残っていた!
それは、明洞の地下街である。 韓国は冬の寒さゆえか、地下街が発達している。 まあ、新宿のサブナードも同じといわれてしまえばそれまでだが。
ここは、歩いていると「そっくりなコピーあるよ」「ニセモノあるよ」などと声をかけてくる、ブランドのコピー品ばかりを取り扱っている店もたくさんある・・・・。
余談だが、彼らはあまりにも気楽に声をかけてくるし、グッチだのディオールだののロゴの入ったポーチはギャグで購入したくなるほど種類も豊富で見ごたえがあった。 つい、ギャグ的お土産に買ってしまおうかと思うが、違法行為なのだと気を引き締める。 いや、こんな形のポーチはグッチやディオールでも販売していないから大丈夫なのかな? 笑えるけど、全部同じ形。
これは、ボアの室内着もしくはパジャマ用ズボン。 とてもあったかいしかわいい!
なんと、一着10,000ウォン。たったの700円!
しか~し、左の柄はどう見てもミッキー?! これも違法なのかな??
また、化粧品店ではパック10袋セットが5,000ウォン(300円)で、一袋おまけまでしてくれた。
この店では下のお風呂用キャップも購入。
タオル地なので、お風呂やサウナなどに入るときに重宝。 とくにサウナでビニール製のシャワーキャップをかぶっていると蒸れるし、ビニールがやわらか~くなって、毒素が溶けだしそうで嫌なのだが、これなら安心。
これは2,000ウォン。10色の中からムラサキとオレンジを選んだ。
| 固定リンク
「韓国」カテゴリの記事
- 韓国はおまけ社会?(2009.04.25)
- 明洞地下街(2009.04.21)
- ドーナッツとロッテリア(2009.04.15)
- こぼれ話 エピソード2(2009.04.14)
- こぼれ話 エピソード1(2009.04.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント