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こぼれ話 エピソード1

三日目 (新世界百貨店 - ロッテ百貨店 - NANTA)

デパ地下めぐりをしていたら、NANTA 14:00~の公演にぎりぎりになってしまった。

この日帰国なので、デパ地下で買ったものは、いったんホテルに戻って荷造りをしなければならない。 昼食も取らなければ!

荷造りを終え、ホテルのベルボーイに「NANTA 劇場の周りは食べられる場所があるか」聞くと、「詳しくはわからないけど、ないと考えた方がいい」という答え。 ちょっと市街地から離れているのだ。

実際のところ、劇場の前に屋台があったので小腹を満たすことは出来たのだが、そんなことはその時点ではわからなかったので、とりあえず南大門市場に行った。

市場だから、気軽に食べられる食堂があるだろうと踏んだのだ。 

探している時間がなかったのでほぼ選択肢がなく、入り口がビニールの建物と建物の間のバラックのような食堂へ。 メニューは、なぜかカレーと韓国風うどん、ビビンパプなど。

とりあえず30分は食事に取れそう。

ところが、この店の男の子がとんだ”ボケ男”だった。 私たちは、4人の家族連れの後に並んでおり、私たちの後に二人連れが二組。

うどんとビビンパを一つずつ注文して待っていると・・・時間がないので焦っている・・・、厨房からうどんが出てきた。 ところが、その”ボケ男”は、私たちの後から入ってきた二人連れにうどんを出したではないか!!

最初、「これはひょっとして、日本人差別?!」とも思ったが、私たちの前の家族連れ(韓国人)も順番を飛ばされていることがわかった。

一回目は言葉の壁もあるし、何かの勘違いかもと思って我慢したが、次に出てきたうどんを更に後から入った二人連れに出した!!

さすがに日本語で「すみません!」というと、うどんを受け取ったお客さんも「順番が違う」と気がついたらしく、そのうどんは無事に私たちの元へ・・・・。家族連れの方がなぜか私に譲ってくれたのだ。 友達のビビンパは、その間に運ばれてきていた。

焦りながら食べた。あと15分もない。

ところが、ふと見ると私のうどんにはアサリが三個のみ。 そういえばうどんと一緒に小皿を渡されており、何かといぶかしんでいたのだが周りを見回してみてわかった。 小皿はアサリの殻入れだったのだ。 

目の前のおじさんの小皿には、アサリの殻がどっちゃり。

う~ん、別にアサリが大好物というのでもないがあまりの差にびっくり。

隣の友達に、別に取り立ててブーブー言ったのではないが、普通に「私のうどん、アサリが妙に少ないよね~」と話しかけ、「本当だね」などと会話を交わしていた。

すると、目の前のアサリどっちゃりおじさんが「そういうことは、言わなきゃ駄目だよ」といきなり日本語で話しかけてきて、ボケ男となんやら韓国語でやりとり。

まもなく、大きなお玉いっぱいのアサリが運ばれてきたのだった・・・。

お礼を言いつつ聞いてみると、「日本と商売をしていた」とのこと。

またしても、親切な韓国人に出会えて感謝だが、日本語がわかる人がたくさんいるので、ヘタなことは口に出来ないな・・・と改めて思ったのだった。 このときは悪口を言ったのではなくてよかった。

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