韓国の冬の気温と再び南大門市場
二日目 (ロッテ免税店 - 汗蒸幕 - 東大門市場 - 新羅免税店 - 明洞)
韓国ソウルの一月の平均気温は、最高0℃で、最低マイナス10℃だ。 東京はその頃、最高気温10℃の日が続いていたので、そりゃ寒く感じるだろう。
一日目は、韓国に着いた途端「思ったほど寒くないや」と思った。 飛行機内アナウンスでも、「現地の気温は4℃」と言っていたし、マフラーも手袋もしなかった。
10年以上前に韓国ソウルに来た時も、やはり2月の真冬。 「寒い」ではなく「痛い」というのを初めて体験したのだった。 まさに”肌を刺す”寒さ。
そして再び「痛い」を体験することに。 耳や手を出していたらちぎれそう!
帽子を目深にかぶって耳を保護する。 マフラーも口周りに巻いて、目だけを出して歩く。
三日目は起きたら雪景色だったが、二日目ほど寒くはなかった。帰りの送迎のガイドさんによれば、この日は2,3度ぐらい。 韓国も日本と同じく暖冬なのだそうだ。
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さて、二日目は、ロッテ免税店から行くことに。
ヒルトンホテルから、明洞(ミョンドン)にあるロッテ免税店までは歩いて20~30分。 友達も私も、あまり歩くのを苦にしないので、南大門を突っ切って明洞まで歩いた。
昨日、あんなにウラ寂しかった南大門市場は、店もたくさん開いていて活気があった。 ただ、たくさんの服がうずたかく積まれた店が何軒も並んでいて、どの店で買い物をするのがいいのかわからないほど、一軒一軒の特徴がない。 さすが市場だ。
ガイドさんによれば、「南大門市場は年配向け、東大門市場は若い人向けの服を置いている」らしいし、もともと洋服などを買う気もなかったので通り過ぎただけだ。
プンオパンという、韓国版たい焼きだ。
三つで1000ウォン(700円ぐらい)。
熱々で、外はかりっとしていてとってもおいしかった!!見かけたら、是非ご賞味あれ。
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