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番外編 6 (寄木細工)

001 グラナダでは、寄木細工がとても有名である。 

アルハンブラ宮殿の敷地内に、それを扱う店がある。 カルロス5世宮殿から、パラドール・デ・グラナダへ向かう途中、右手。 ここに寄木細工の店は一軒のみなので、すぐわかるはず。

アルハンブラ宮殿の5時からの観光を終えた後だったため、聞けば閉店まであと10分!! かなりあせって物色したが、大満足の買い物であった。 

白い村 ミハス』でも書いたが、こういう現地の名産品はその場で買わないと他の町では見つけられない!

寄木細工は腕のいい職人の手作りだ。 細かく切り取った木片をはめ込んで、模様を作る。 その細かさと美しさに感動。 

ガイドさんより、次のように教えてもらった。 艶出しのニスを塗ってあるぴかぴかのものよりも、そうでないものの方が価値が高い。 なぜならニスは、木片をはめ込んだ際に出来た凹凸をごまかすために塗られているからだ。 ニスを塗っていないものは、びっくりするほど表面が滑らかで凹凸を感じさせないぐらい精巧に作られているということ。

ちなみに右上の小箱は今、会社で仕事中にはずした指輪や時計を入れるために使用している。 大のお気に入りだ。

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コメント

ギリギリセーフ「あいてて、よかった!」を実感したり♪
愛着をもって日常的に使えるものが、よいおみやげだと思います。

僕も寄木細工のことはある程度知っていますが、現地でも、この艶消しの製品はあまり生産されていないようです。
光沢のある一般品は、耐熱処理のために表面にポリエステルを塗って仕上げをしま~す、と説明されますが、ご指摘のとおり、素材の安っぽさとデコボコを隠すためです。でも値段が安いゆえに、それは仕方がありません。
通常は別の日本人ご用達のお約束の店へ行く場合が多いようですが、良いお店でお買物をなされましたね。

投稿: ルイス | 2009年1月 4日 (日) 02時12分

ほんと、あの店で買い物できてラッキーでした。 ルイスさんの「よい店」のお墨付きで更に気分は◎。

もう何年も前にアルハンブラ宮殿に泊まったことのある友人に、この寄木細工のお土産をあげたところ、お店の包み紙を覚えていたそうです。(彼女もそこで買い物していたとのこと)ちょっと嬉しいエピソードでした。

小箱はニス塗りでしたが、トレーは艶消しのものを買いました。 職人さんのぬくもりを感じて大事に使います!

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 16時49分

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