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英国領ジブラルタルへ

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(六日目の行程) マルベーヤ → ジブラルタル → マルベーヤ

スペインには、英国領がある。 ジブラルタル。 ちなみに英国領は2008年の時点で、全世界に17箇所も残っているそうだ。 スペインは「返して~」と訴えているのだが、英国は「あと100年後ね・・・」と適当に答えているそうな・・・。

スペインから国境を越えたあたりに飛行機の滑走路が横に走っていて、離着陸時には通行人は踏み切りでストップさせられる。

出入国はきわめて簡単。 パスポートを見せるだけだ。 ユーロになってしまってから、パスポートに各国のスタンプを押さなくなってしまったのが残念である。

Spain174 さて、この日は朝から土砂降り。 雨が強く降ったり止んだりを繰り返し、ようやく昼ごろ上がった。 ジブラルタルの一番の見所といえば、アフリカ大陸が見えることなのに、

こんな →

なにも、海を撮ったわけではない。 その遠くに見える(はずの)アフリカ大陸に思いを馳せて、シャッターを切ったのである。 全くといっていいほど何も見えなくて本当に残念。  

Spain177

← これがジブラルタル・ロック。 戦争時は、見晴らしがよくてさぞかし便利だったであろう。 上の写真を撮った展望台の真後ろに、このジブラルタル・ロックがそびえている。モスクがあるのがお分かりだろうか。 ここはアラブの大富豪が買い取って建てたのだそうだが、なんという贅沢な立地。 ここにもイスラムの陰あり。

この岩の上には鍾乳洞がある。 ツアーで鍾乳洞に入ったのだが、こじんまりとしていて15分もあればみて周れる。 コンサートも中で開かれるらしく、舞台や椅子が設置してあったが特筆すべきことは何もなし。 Spain179

お次は右の写真。 さすが英国領。 ジブラルタル・ロックの上には、エリザベス女王とエジンバラ公が立ってジブラルタル港を見下ろしたという場所に記念プレートが →。

Spain183 また、ここにはサルが多く生息。 「えさをやってはいけない」といわれているのにも関わらず、外人のおっさんが盛んにスナック菓子かなんかをあげていた。 そんなせいか、すっかり人間に懐いて、バスの運転手さんとも仲良くコミュニケーション、観光バスのドアミラーとか天井にバンバン乗ってくるのだ。 

Spain185_2  なんとここのサル達、名前がつけられている。それも英国領らしく、チャールズだのダイアナだの、英国ファミリーの名前だ。

不器量なサルは、カミラというらしい・・・うーん、恐ろしい皮肉だが的を射ていて笑ってしまった。

ところで、ここの領土はタックスフリー。 そうはいっても、実際に見て周ったがDFSのような品揃えはない。 美しい建物が立ち並ぶ、ジブラルタルで一番の目抜き通りにはタックスフリーでお酒やタバコ、香水などが主に売られている。 私もお気に入りの”ディオレッシモ”のオード・トワレとゲランのクレンジングを見つけたので購入。 ちなみに、現金で払う場合はユーロでもポンドでも払えるが、クレジットカードを切るとポンド表示。 換算レートを考えていたら高いのか安いのかよくわからなくなった・・。 (ちなみに、このときはまだユーロは155円くらい、ポンドは200円ぐらいをさまよっていた・・・・ショックだ) 

Spain187 ここの人たちはスペイン語も英語も両方とも操れるそうだ。 英国人でもなく、スペイン人でもなく、ジブラルタル人と呼ばれている・・・。

この目抜き通りは綺麗だが、町の中は狭い道が続き、ちょっぴりごみごみとした印象を受ける。 スペインの町並みとも、イギリスの町並みとも違うように思えた。

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コメント

スペインに行っても、ジブラルタルまで足を伸ばして入国することはなかなかできないことなので、その点でも、よくできたツアーですね。
せっかく行ったのに、アフリカ大陸が見えなかったのは残念・・

おサルさんたち、よく撮れてますね。幼い子ザルが母親にしっかりとしがみついている姿がいじらしくて可愛いですね。

たしかに、ジブラルタルはイギリスでもスペインでもない不思議な空間だと思います。

投稿: ルイス | 2008年11月30日 (日) 08時05分

アフリカ大陸が見えなかったのは本当に残念でした。再びスペインにいけても、ジブラルタルまで行くことはもうないかもしれないので。
だからあの不思議な国に行けたのはいい経験でした。

気がついたらサルの写真を10枚以上撮っていて、厳選した4枚の中でも親子ざるの写真が一番のお気に入りです。 もう一枚も、人間慣れしているというか・・・ふてぶてしさがでてて面白いですよね。

投稿: | 2008年12月 1日 (月) 00時22分

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