魅惑のトルコ
今回のトルコ旅行は、定番のパックツアー。
アンカラ → カッパドキア(2泊) → (コンヤ) → パムッカレ → イズミール → チャナッカレ → (トロイ) → イスタンブール(2泊)
*( )内は宿泊せずに、観光に降り立っただけの町
日本の往復を含めた10日のコースであった。
いやー、トルコは広い広い。 おおよそではあるが、トルコの国土は日本の約2倍。 日本列島を真横にして幅を二倍にした感じである。(すごく大雑把!) ちなみに人口は日本の半分ほどだそうだ。
一番西のイスタンブールから、北周りでツアー最東のカッパドキアで折り返して南の方を周ってイスタンブールに戻った。 このカッパドキアでさえも、トルコの真ん中ぐらいに位置している。
バスの走行距離、2,379km(確か)。 これを約7日間で駆け抜けたわけだ。 つまりは、バス移動が大半を占めたと言うことになる。
今後、なるべく行程に沿って旅行記を書いていくつもりである。
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トルコの認知度はあまり高くない(らしい)。 私が友達を含め、よく行く店の店員さん達などに「トルコに行くんですよー!」と言いふらした時の周りの反応をみた印象である。
「なんで、トルコを選んだの?」 「トルコには何があるの?」 「トルコって、伸びるアイスの、あの国ですよね」などなど。
世界遺産であるパムッカレ・カッパドキアなどの名前は、知らない人が多い。
私はそのパムッカレ・カッパドキアに何年も前から行ってみたくてたまらなかった。 そして行ってみた感想は「この目で見ることができて、本当によかった!」ということ。
ちなみに、何ゆえトルコか・・・というのには理由があるが、ここでは割愛しよう。(長くなるから)
興味のある方は、私のメインブログ『太陽のにおい』の『不思議な出会い』をごらんください!
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