北イタリア こぼれ話
このサイトを観に来てくれている方々に、「いつまで経っても露出狂の話かよ!」と突っ込まれそうなので、更新することにする。
とはいえ、最近はメインサイトの方ばかりに力が入ってしまい、(詳しくは『太陽のにおい』 ←つまりは”宣伝”)、旅行記は写真を載せたり、事実と違うことを書いてうそつき(←『ガセビアの泉』緒川たまき風に)になってしまうことを避けるため下調べが必要で、かれこれ3時間ぐらいかかってしまう。つまりはそれなりに力作なのである(?)
今日は、下調べのいらない体験談から。
イタリアでは、洋服を何着か購入した。ブランド店ではなく、低価格のブティックで、だ。ニット類だったので、シーズン終わりにクリーニング店へ。
クリーニング屋のおばちゃん曰く、
「イタリアの服はねぇ、クリーニング中にほつれたり、破けたりするの。だから、『それでも構わない』というお客様の了承を得ないと、お預かりできないのよ・・・」
ええっーー!!ファッションの国、イタリアでしょー?!
そういえば、イタリアで購入した上着は裏地が袖口からはみ出てるし、ジップアップタイプのニットカーディガンは二回目の着用でチャックがお馬鹿になってしまい、セーターのように脱ぎ着しなければいけない始末。
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常々、海外に行くと日本はいい国だと思うことがあるが、その一つは品物のクオリティの高さである。ま、例外もあるが。
私の体験談で言えば、例えば中国製のロイヤルゼリーのプラスチック容器。
新品の場合、蓋のプラスチックにつめ(出っ張り)がついていて、引っ張ると容器の周りを一周して、蓋が開く仕組み。(皆さん、わかりましたか?説明が下手で申し訳ない)
中国製のこれは、六個の容器すべて途中でプラスチックが切れてしまい、全く”普通に”あけることが出来なかった。カッターで切ったり、ペンチで引っ張ったりして開ける羽目に。
何のために、そんな仕組みがついてるかわかんなーい。
また、海外で購入した珍品の事を思い出したら書きたいと思う。
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