南イタリア ナポリ・ポンペイ編
2005年6月 8日間のツアーにて
ナポリ(ポンペイ)-カプリ島(青の洞窟・アナカプリ)-マテーラ(世界遺産)-アルベルベッロ(世界遺産)-レッチェ-ローマ
「ナポリを見て死ね」というのは、有名な言葉であるが、バスの車窓からヴェスヴィオ火山を眺めているうちに眠りに落ちてしまった私は、その美しさを実感できないままだ(泣)。
このヴェスヴィオ火山が2000年程前に噴火して、一夜のうちに埋没してしまったのがポンペイという街。
ポンペイでは、”2000年も前に人々はこんなに進んだ暮らしをしていたのか”ということに驚かされる。ぜひ、訪れて欲しいところ。
大衆浴場、ワインバー、パン焼き釜、『猛犬注意』の床看板、一階が商店で二階が住居という商店街、車道と歩道、そして横断歩道。
見るものすべてが面白かった。
”レモン・オレンジ ジュース”と、下手なカタカナで書かれているのがわかるかな?
うーん、日本人観光客が多いんだな・・・・。
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