恐るべし、ニンテンドーDS
私は確か、3月に”65万台生産投入される”という情報を手に入れ、「4月中にはみんなの手に入るかも」と書いていた・・・。これはネット上で見つけた個人の書き込みであった。でも、4月の上旬、新聞にきちんと「70万台市場に出回る」と任天堂の社長だか広報部長だかのコメントが載っていたのを私自身も読んだ。ガセではなかったはずだった。
ところが、いまだに渋谷のビックカメラ東口店では”売り切れ御礼”だし、友達も手に入れられていないらしい。
ニンテンドーDS、恐るべし・・・・。
そう、GWに遊びに行った先輩の家でも・・・・。
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先日の記事で書いたように、私は集まりにDSを持参した。
それでも、昼から集まったみんなは、食べたりおしゃべりしたりして時を過ごしたが、子供を旦那に預けてきていたり、明日から旅行に出かけたりなどといった理由で、5時過ぎにはそのほとんどが帰途についてしまった。
暇な私はそのまま居残らせてもらった。元来、飲み会に行っても、途中で帰れない性質なのである。
それからが大変だった。1台のDSで、4人が入れ替わり立ち代り脳年齢チェックである。「ニンテンドーDS所望」の友達、家主である先輩とその旦那様(私の先輩でもある)、そしてその5歳の子供までが、DSに夢中になった。
脳年齢チェックといっても、数種類のゲームのようなテストが、ランダムに3種類出題されるので、何度やっても面白い。自分の得意な問題に当たれば若い年齢が出せるのだ。5歳の子供(女児)は当然できないのだが、トレーニングの中でピアノを弾くものがあり、ピアノを習っている彼女は得意であった。結構なんども高得点を導き出しているのだった。
それから帰途に着く10時半まで、DSは休むことなく働き続けた・・・・・。
うーん、行く前に充電していってよかったかも。
恐るべし、ニンテンドーDS
つーか、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」恐るべし。
ちなみに、この一家はDSを購入したくて、手に入らず仕舞いらしい。今回、家族三人が夢中になり、その魅力を体感し、ますます購入の意思を固めたらしかった。
「DS所望」の友達も、その後にお迎えに来た旦那様におねだりしていた。もともと私が比較にならない、すごいゲーマーなのだ。(彼女は、初回で『24歳』をたたき出した!私の周りの友人ではダントツトップである)
みんな、早く手に入れられるといいねー!!
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