« 2009年9月 | トップページ | 2010年1月 »

じんましん こぼれ話

前回書き忘れていたことがあったのを思い出した。(じんましんネタばかりで申し訳ない)

じんましんは基本的にアレルギー反応。 ストレスなどで免疫力が低下した時に発生する。

アレルギーについて、

「なんか食べたらじんましんが出た、とか思い当たるものありますか?」と聞かれた。

特になし。

ストレスについて、

「ストレスも大きな原因だけど、今受けてるストレスは解決できそう?」とも聞かれた。

難しそう。

*********

大学生の頃にも一回出たが、その時もバイトと遊びに明け暮れ(←学業でないところがミソだ)、その疲れが出たのだと思う。 特に食べ物で出た記憶はない。

そして今回、じんましんが出た頃にちょうど、仕事とプライベートのストレスが重なっていた。 プライベートの方はなんとかなったが、仕事はね・・・・。(余談だが、11月は決算月だし、一ヵ月後に事務所の移転を控えてまたまた忙しくなってきている)

ちなみに、この年(アラフォー)になってじんましんが出る人は、必ず子供の頃に出ているそうだ。 そういう体質だということだ。 そして今後再発する可能性を秘めているということでもある。

で、医者から言われた注意点は、

「睡眠を十分にとること」  睡眠が少ないと、ストレスに過敏になる。

「ナマモノは避けること」 ナマモノは時としてアレルギーの原因になる。

「お風呂に長く浸からないこと」 体が温まるとかゆくなるのだ。

「お酒は控えめにすること。 お酒も血行を促進するのでじんましんが出る原因になります」  確かに、お酒を飲んだ後に足じゅうにじんましんが広がったことがあった。 

まあ、私にとってはあまり難しくないことばかりでホッとした。 

| | コメント (0)

じんましん その後

一ヶ月ほど前に書いた『じんましん』のその後。(←過去ログはクリックしてね)

じんましんが出ても、持っていた抗アレルギー剤を飲むとかゆみが収まった。 ただ、薬を飲み続けていいのかというのも疑問だったので、しばらく飲んではやめた。 すると翌日か翌々日、またじんましんができる。・・・で、またしばらく薬を飲む。

そんなことの繰り返しだった。

お尻の周りにたくさんのじんましんが出ることもあれば、手足にポツポツ出来る時もある。 ひざの周りにぶわーっとできることもある。

かゆいけど、キモ面白い(気持ち悪くて面白い)ので、同居の彼氏に見せびらかしたり(?)してたら、何度か「病院に行け」といわれた。

ただ仕事もプライベートも忙しくてなかなか行けないでいた。(土曜は営業していない)

同じ症状に苦しんだことがあるという友達が「病院で処方されたステロイド入りの塗り薬が効かなかった」という話も聞いていたのも病院を敬遠する一つの理由だったし、抗アレルギー剤を飲んでいれば楽になったというのもある。

ところが、その抗アレルギー剤もいよいよ切れてきた。どうしよう!

そこで、『メラノーマ』で悩んだ時と、ヘルペスになった時にお世話になった地元の皮膚科は、かなり感じがよくて単純明快な回答をくれる女医さんで気に入っていたこともあり、思い切って行ってみる事に。

**********

結論から言えば、やはり早めに皮膚科に行くべきだった!!

一ヶ月ほど前からじんましんが出続けていることを告げると、

「それは、慢性じんましんになって長いこと大変になるかもしれませんよ」といわれた。

花粉症用にもらってほとんど飲まないで取ってあった抗アレルギー剤(アレジオン)を飲んでいたことと、たまに止めては症状がぶり返したことを伝えると、

「じんましんになったら抗アレルギー剤は、3ヶ月は飲み続けたほうがいいんです。 それが慢性じんましんの治療法なの。 最近、3ヶ月飲み続けた人と、飲んだり飲まなかったりを繰り返した人とでは、完治に差が出ることが証明されたんですよ。」

とのこと。

何も知らずに抗アレルギー剤を飲んでいたのだが、それが正しかったことはホッとした。

ただ、飲んだり止めたりしていたので、それは失敗だった。

一ヶ月もそんなことを続けてしまったので慢性じんましんになりつつあるかもしれないが、治癒を目指してこれから二ヶ月飲み続けてみようと思う。

やっぱ、始めから病院に行くべきだったなぁ・・・と反省。

| | コメント (0)

エコナクッキングオイルに絡んで

10月9日の読売新聞に、『「エコナ」が特保を返上』という記事が載っていた。

ご存知の通り、エコナクッキングオイルは『発がん性物質に変化する可能性がある「グリシドール脂肪酸エステル」が一般の食用油の10~128倍含まれている』ことが明るみに出て、販売停止になっていた。

それが特保(特定保健用食品)表示を返上する失効届けを消費者庁に提出して、正式に販売中止となったという記事だ。

***********

残念なことに、私はエコナが世に出回り始めた頃からずっと使い続けていた。 何年になるのだろう?

今まで何年も使い続けていたので、使いかけの油を廃棄処分するなんてナンセンスなことはしない。 発がん物質があることがわかってから数週間使い続けたからといって、何年も使っていたことに比べればとても小さなことだ。 幸いなことに買い置きしていないので、10月いっぱいには使い終わるだろう。

そして、新しく食用油を購入することにしたとき、私は他の『体脂肪を下げる』ことを謳った加工油ではなく、普通の食用油を購入することにした。 理由は下記の通りである。

***********

このエコナの成分の発覚によって、「特保を受けていたからといって、決して安全じゃない」ということがわかった。 

また健康おたくな妹や友達から以前、聞いたことがある。

自然から生まれたものを人工的に変化させた食材は、健康への悪影響があると。

トランス脂肪酸が、その代表例。 マーガリンとか、ショートニングなどに含まれ、悪玉コレステロールを増やす。 ショートニングはお菓子によく使われている。 最初は動物性油脂のバターより、植物性油脂のマーガリンの方がいいといわれていたが、私が学生のころからマーガリンの方が体に悪いというのは通説である。

また、果糖ブドウ糖液糖も、最近聞くようになった。 果糖は普通の砂糖の何倍も体内に吸収されやすく、糖尿病患者を増やす原因にもなっているのではないかといわれているそうだ。  びっくりしたことに、甘いお菓子よりも、しょっぱい系のお菓子によく含まれている。

最近、『ゼロカロリー』『ノンカロリー』『カロリーオフ』のものばかりが増えている。缶チューハイにしても、清涼飲料水にしても、チョコレートにしても。 

でも、”甘みは感じる”のだ。 これが怖くないだろうか? 

普通の砂糖に代わる人工的に作られた物質が使われているからだ。

*************

普通の油の代わりに、エコナやリセッタなどの加工油をつかうこと。 普通のお砂糖の代わりに人口甘味料の入った食材を摂取すること。 

どっちが悪いのだろう??

人工的に加工された油や糖類を使うことのほうが、未知の危険の可能性を何倍も増えているのではないだろうか。

体によいと思って選んでいる食材が、実はより悪影響を及ぼすかもしれないという事実にいったい何割の人たちが気がついているのだろうか。

ただ、この前わかったことがある。

先日、缶チューハイを買おうとしたときのことだ。 上記の考えに基づいて、『カロリーオフ』ではない物を探したのだが、一つもなかったのだ。 すべて『カロリーオフ』か『ゼロ』。

今の時代、「”なるべく”そういった加工品を取らない」という努力をするしかないのかな。

| | コメント (0)

『20世紀少年』

そういえば、9月の連休に書こうと思っていたことを思い出した。

9月の五連休、どこにも行く計画を立てていなかったので、彼と映画でも見に行こうということになった。

『20世紀少年 最終章』

漫画を読んだことがないのだが、テレビのCMや番宣などで惹かれてはいた。

そこで急遽、第一章、第二章をTSUTAYAで借りてきて観てから、映画館で『最終章』を観た。

残念ながら、ハラハラ・ドキドキすることがほとんどないままに終わってしまった。

まあ、気が向いたら漫画のほうを読んでみよう。でもストーリー知っているからつまんないかな?

***********

先日のネイルの付け替えの時に、ネイリストと『20世紀少年』の話になったのだが、彼女は漫画を全部読んでいたそうだ。 で、第一章は映画館で観たのだが、全く漫画と同じなので映画館でお金を出してみるのが馬鹿らしくなって第二章以降は観ていないそう。

確かに番宣で、映画のカットは漫画のカットと同じように撮っていると言っていた。 出演者達も漫画の登場人物に似ている人たちを極力選んでいる。一部、似てない人物も無くはないけれど。

私が感動したのは、子役が大人になった俳優に似ている子たちを選んでいること!一部、似ていない人物も無くはないけれど。

| | コメント (0)

5年日記帳、終わる

2009年9月29日をもって、5年間つけ続けた日記帳が終わった。

これを始めた時に「私は果たして5年後も生きているのだろうか?」と思ったものだが、ちゃんと生きていた。

***********

日記を始めたきっかけはいくつかあった。

千趣会のディズニー・ファンタジー・ショップで5年日記帳を見つけたこと。(日記帳の写真は、下記の過去ログ『日記』に載せてあるのでよかったら)

それから、『日記を3年つけ続けた人は、既に何かを成している』ということを聞いたことがあり、30半ばになって何も成していない私にも日記をつけられるだろうか・・・と思ったこと、など。 

結果として、”毎日コツコツ型”では決して無いので、毎日つけ続ける期間もあれば、数日後にまとめて書くということもあった(まるでこのブログのようだ)。

やはり私は『何かを成せない』人間なのだと思い知る。

ところで、なぜ2004年9月30日に始めたのかというと、「私のような人間は、お正月1月1日からつけ始めようと気合を入れると、きっと挫折するに違いない」と自分を分析していたこと。

また、たまたまその日に嬉しいことがあり、ぜひ記録しておきたいと思ったこと、など。

*************

過去にこの5年日記帳について触れた記事を探し出した。 気が向いたら読んでね。

日記』 2005年10月1日

3年目に突入!』 2006年9月30日

ブログと日記』 2007年11月6日

***************

まぁ~、それにしても進歩の無いこと!

まず、週末で用事の無い日は家でぐうたら過ごしてしまって後悔しているし、スロットを打って負けては後悔しているし、たまに体重を記入してあって「痩せなきゃ」と書いてあるのに、確実に今の方が増えてるし・・・。

また、同居の彼氏に見せられないようなこともたくさん書いてある。 私が不慮の事故で亡くなったなら、彼氏に見られる前に破棄して欲しいと親友に頼んである。(まあ、ムリだろう)

*************

さて、今年の千趣会で、5年日記帳を探したのだが無かった。 代わりに10年日記帳を見つけた。 同じく、1ページに10年分のその日が書き込めるタイプである。

「私は果たして10年後も生きているのだろうか?」

| | コメント (0)

サマー・ネイル

Korea069 前回紹介した『オーロラ・ネイル』の一つ前にしていたのが、これ。

私は7月が誕生日で、自分の誕生日を過ごすネイルだったので、好きな赤にした。

ただ、後から考えたらちょっとつまらなかったかな。

その後、オーロラ・ネイルにして、「夏はやっぱり、ブルーだよね!」と思って、やったのが右下のもの。

001 実はこれ、6月に紹介した『お菓子みたいなネイル』のオリジナル・バージョン。

右のものが見本で飾ってあったのだが、ネイリストさんが自分の指にやっていたのが、ピンク系にアレンジしたものだった。 私はそのピンク系に惚れて、自分にもやってもらったのが6月のものだ。

そしてこのたび、夏っぽいブルーをベースにしたオリジナルをやってもらったというわけ。

ちなみに、ピンクのときはラメ・ラインを引いたらあまりよくなかったので、ラメ・ラインなしにしてもらった。 色が違うと、印象も全然違ってくる。

| | コメント (0)

小指の災難 その3 -足の小指-

もう2ヶ月以上前のことなのだが、7月の中旬に足の左の小指も負傷した。

掃除機をかけている最中に、壁だかドアの角だかにぶつけてしまったのだ。 

2009071920400000 これもよくあることなので・・・と思っていたら、こんなに変色してしまった!

ちょっと異常だよね・・・?

しかも、この後、どんどん膨らんでしまった。

病院に行くと、お医者さんは一目見るなり、「ああ、骨折ですね」といった。

ところが!

レントゲンを撮ってみると、骨には全く異常がない。 私も一緒に見ていたので、びっくりした。

お医者さんもびっくりしたようだ。

「変ですねぇ。 もし本当に骨折しているようなら、一週間後にもう一度きてもらえればわかります」 という、なんだかわからない、コメント。

「足の小指を骨折しても、気がつかなくて、自然に治っていたということもあるんですよ」というし、私も痛みはあるものの生活に支障は無し。結局、その後は病院を訪れることも無く過ごしてしまった。 

それでも、一ヶ月くらいは痛みと腫れが残った。

実は、触るとわかるのだが、明らかに左足の小指は太くなっている。 骨が折れてなかったとしたら、なんでこんなに赤黒く腫れたんだろう・・・・。謎である。

| | コメント (0)

小指の災難 その2 -初めての抜糸-

(今回も最後にグロい写真が載ります!)

縫合の翌日、病院に消毒に行ったら「これから消毒液・・・マキロンでいいので、毎日消毒して、ガーゼを変えてください」という指示が。 抜糸は一週間後を指定された。

ガーゼを濡らしてはいけないので(濡らすと傷口にばい菌が繁殖しやすくなる)、大変な一週間だった。

まず、仕事が不便! 

パソコンのキーが打てない。左手の小指とはいえ、役に立っていることを実感。 とりあえず薬指で代用。

家事が不便! 

とりあえず、洗い物(食器や風呂)はゴム手袋で。 

お風呂が不便! 

洗顔も洗髪も片手なので、満足に洗えず・・・。

左手には、コンビニの袋をかぶせて手首を輪ゴムで止めていたので、体(右の腕)を洗う時だけは左手を使った。

湯船に長い時間使って血行がよくなると、傷口が痛くなるので、満足に浸かれない。

お風呂の後に脚のマッサージがてらクリームをすり込むのだが、それも出来ず。

お酒が飲めない!

お医者様に”念のため”「お酒は飲まないほうがいいんですよね?」と確認すると、「お酒を飲むと傷が痛くなりますし、治りも遅くなりますよ」とのこと。 

別に毎日飲む習慣はないのだが、その一週間に3回もお酒を飲む約束があった。 とりあえず、怪我をした翌日はキャンセルして、後はノンアルコールで参加。 私は”お酒を飲まなくても楽しめる性質である”ということを改めて実感。

化膿止めが合わなかった!!

これは、大変だった。 化膿止めの抗生物質を四日分もらい「途中で服用をやめず、飲みきってください。」と言われたし、傷口が化膿するほうが怖かったので飲み続けたのだが、ひどい下痢に

ビオフェルミンを飲んでみたら一旦収まったのだが、翌日また下痢が再発。

お腹にガスもたまるし、痛いし、辛い日々だった。

*************

そんなこんなで一週間が経ち、いよいよ抜糸。 

片方の結び目の根元をハサミでパチンと切って、もう片方の結び目からを引き抜く・・・を四回繰り返す。

この引っ張る時が、ちょっと痛かった・・・・。

そして、その抜糸後の小指が・・・これだ→!!(しつこいって?)

038 それにしても、なんでこんなにグロテスクなの?!

お医者さんによれば 「この黒い血の塊も取れて、綺麗になりますから心配しないでください」。

いや、それより、この傷口がちゃんとくっついていなくて、またパカッッと開いてしまわないかどうかが心配なんですけど!

先日の(飲めない)飲み会で男友達が、『奥さんが私と全く同じ場所を包丁で切ってしまって6,7時間経った後で縫ったのだが、抜糸後、傷口が開いてしまった』エピソードを話してくれたのだ。 恐怖!!

実はこの抜糸の翌日、ゴルフだったのである・・・。

とりあえずゴルフをやり終えた後も、傷口は開かなかったことをここに報告しておく。

| | コメント (0)

小指の災難 その1 -初めての縫合-

最初にお断りしておくが、多少グロテスクな写真が最後に載るので、嫌いな人は見ないほうがいいかも!

***********

9月の連休最終日、な、なんと生まれて初めて、四針を縫う怪我をしてしまった!

その理由はマヌケなことこの上なく、料理中に包丁で野菜と一緒に小指を切ってしまったというもの。 いったい何年主婦やってんだ?(と自分で自分を突っ込んでみる。)

さて、今までも包丁で指を切ってしまうことはたまにあったので、最初はバンドエイドをきつく巻いて「そのうち血も止まるだろ」的にのんきに考えていた。

夕飯を作成し、食べた後、用事があったのでそのまま出かけた。 途中で、血が止まる気配がないことに気がついていた。バンドエイドは真っ赤っか。

帰宅後、シャワーを浴びたら、そこらじゅうが血の海になってしまった。ひぃ~!

バンドエイドをはずしてみると、なんと傷口がぱっくり割れているではないか。

これはヤバいかも?!?

痛みはそれほど強くなかったのだが(だから放っておいた)、ばい菌が入って化膿することに対して、段々怖くなってきた。

既に切ってから7時間ほど経過していたのだが、とりあえず地元の広報に載っていた救急指定病院に電話した。

「患者さんがたくさん待っているけど、それでもいいなら来てください」とのこと。

****************

余談だが、この医者が夜勤で不機嫌この上なく、まず人の目を見て話さない。何の説明もなくいきなり縫い始めるし、縫い終わった後は他の患者のレントゲンを見ながら「明日消毒に来られますか?」なんて聞くような、とんでもない医者だった。 でも、39歳にもなると、そんなことで不安になることもないほど神経が図太くなっているし、怒ることもないほど心も寛容になっているので、あえて苦言を呈さないことに。 「夜勤は大変だから」と同情心もなくはなし。

ただ、次の日に消毒に行ったときに対応してくれたお医者様がとても優しく温かかったので、「あなたは昨日の医者とは違って、良い方ですね」と喉まで出かかった。

***************

さて、本題に戻る。

傷口を開いて消毒後(拷問みたい)、小指の付け根に麻酔を2本打ったところで、試しに針を刺してみたら感覚があったので、もう一本追加。 すると、あら不思議(・・・でもないか)。まったく何も感じないまま、無事に縫合成功。 

怖いもの見たさで、横目でチラチラ。(でもさすがに凝視は出来ず。「医者も凝視してたら、やりづらかろう」と気も遣ったよ。)

人生初の縫合! これは記念撮影だとばかりにパシャ。

その写真が・・・・これだぁ。ワン、トゥ、スリー (←『ベストハウス1,2,3』風に)

040 どうだ!

気持ち悪いだろう!

後日、抜糸後の写真も載せるよ!

お楽しみに~

| | コメント (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2010年1月 »