アラフォー女、ナンパされる
ドン引き覚悟で、嬉しかったことを報告する。 実は、7月と8月、二回に渡ってナンパをされたのだ。 39歳という年を考えると、すごくね?
**********
今年の7月14日で、私はめでたく最後の三十代、つまり39歳になった。 四十代の大台まであと一年・・・。
そんな誕生日の、なんと通勤時に、男の人に声を掛けられた!
乗換駅で電車を降りると、後ろから「すみません。お茶でもどうですか? すごくタイプなんです・・・」
ええーっ??
今、通勤中でそんな時間ないんですけど
焦った私は「すみません」といいつつ、そのまま立ち去ってしまった。
落ち着いて思い起こせば、彼はカバンをごそごそしていたので、名刺でも渡してくれようと思ったのかもしれない。しかも、真面目なサラリーマン風で、私より年上な感じ。 名刺ぐらいもらってあげればよかった。
後日、昔ナンパをよくしていたという男友達に話すと、「ナンパって、朝の通勤時間帯が結構落とせるんだよ」だとか!? 夜ならお酒が入ってて信用ないけど、朝なら真剣さが伝わるってことなのかな?? 女としてその理論はよくわからなかったけど。
いや、それに、私に声を掛けた人はそんな遊びのナンパ風ではなかったよ。
***************
さて、それから約一ヶ月以上経ったある日のこと。
仕事終わりに友達と食事をして、20時半ぐらいに渋谷で別れて帰途に着き、家の最寄り駅で降りた。
私はタバコ吸いなのだが、友達が吸わないので我慢していた。 そこで、時間も早かったし、なんとなく家に着く前に一服したくなって、駅前のマックに立ち寄ることに。(家のベランダで吸うよりも、喫茶店で吸うほうが好きなのだ)
すると、マックに入る前に「すいません。なんかの勧誘とか、怪しい者ではないんです」と声を掛けられた。
じゅーぶん、怪しーっちゅうの。
無視してマックに入ったら、着いてきた。
コーヒーを頼んだら、払ってくれた。
「私、タバコ吸いに来たんだけど」 というと、本人はタバコも吸わないのに喫煙席まで来た。
結局、私もお酒が入ってて多少気が大きくなっていたし、私の前に座ってしまったので追い返すのもめんどくさくなって、なんとなく話をすることに。
「電車でずっと見ていて、好みだったので声を掛けようかすごく迷った」とか。 すると、同じ駅で降りたのでラッキーと思い、駅からマックまでの徒歩1,2分に、さらに迷ったけど、声を掛けたとか。
しかも、彼は30歳だった。 9歳も年下!!
「私ね、39歳なんだよ」というと、「俺、年上好きなんだ」だって・・・。
でも嬉しかったのは、「同い年ぐらいかと思った」という言葉だった。
まあ、でも私の好みではなかったんだよね・・・・残念ながら。
**************
そんなわけで、前回・前々回のブログに書いた体の不調もあり、「もうすぐ40歳か・・・」と落ち込みがちな昨今、とっても嬉しい出来事であった。
女、39歳、まだまだ行くぜ!
免疫力低下の病気
『じんましん』という記事を書いた晩、抗アレルギー剤を飲まないで寝たら、翌日ひざの周り一面とひざ下から足の甲にかけて、多量のじんましんに襲われた。 しかもかゆかった。
抗アレルギー剤を飲めば、じんましんが出ないということはないが、かゆみも少なく、出る場所も小さいので、一応効いているらしい。 ただこのままずっと抗アレルギー剤を飲むのは胃にも体にもよくない・・・。
今日、同じくじんましんに悩まされた友達が私のブログを読んでメールをくれて、ヨモギ茶が効いたと教えてくれた。漢方もいいらしいので、自分にあったものを探してみようと思う。 サンキュー
*************
実は、4月から会社の合併話が本格的になり忙しくなってから、私はいくつかの病気に犯された。すべて、免疫力低下からくるものである。
最初は、カンジダ膣炎だった。 これは性病と誤解されたりするが、そうではない。ただ、性交渉で移ることがあるというだけだ。
それから、口唇ヘルペスにもなった。 唇に水ぶくれが出来た後、ただれて、かさぶたになる。 しかも、そこを触った手で他のところに触れると移ってしまうという、厄介な病気である。キスも出来やしない。
カンジダもヘルペスも、菌を体に保有していて、疲労や風邪で体の免疫力がさがると、ムクムクと頭をもたげる病気である。 実は私は過去にもこれらの病気になったことがあった。
でも、こう立て続けに、カンジダ、ヘルペス、じんましんに悩まされるなんて!! 幸か不幸か、同じ症状が続けて出てこないが・・・。
仕事のストレスのせいにしているけど、年のせいなのかな・・・
じんましん
久々の書き込み!
前回書いたとおり、会社が吸収合併されてからというもの、仕事が忙しくなってしまった。それとプライベートでも忙しくて、すっかりゆっくりとパソコンに向かう時間がなかったのだ。
そのストレスのせいか、最近、体にじんましんが出続けている。
初めてじんましんが出たのは大学生の頃。 遊びとバイトに明け暮れ、疲労がたまっていたのだろう。
私はスギ花粉症もあり、アレルギー体質。目も、アレルギー性結膜炎でここ何年も目薬に頼りっぱなしだし、体調が悪いと突発的な鼻炎に苦しんだりもする(くしゃみ・鼻水が止まらない!)。
じんましんというのは漫画では点々で描かれてたりするが、実際は違う。
まるで蚊に刺されたみたいな、赤いふくらみ。直径は一センチとか、それ以上。
人生最初にじんましんが出来た時は、大量に虫に刺されたのかと思ったほどだ。 かゆくて掻いていたら、なんとその赤いふくらみが形を変えて、全部が一つにつながって大きなふくらみになってしまった! かなりショッキングな光景だった。
母に慌てて見せ、その正体がじんましんであることがわかった。 幸い、一日二日で治って、それ以後は出たことも無かった。
***********
それから20年近い時が流れて、再びじんましんに取り付かれてしまった。二週間ほど前、朝起きたら、腰の辺りがかゆい。 見てみたら、ショーツのゴムに沿って、赤い小さなふくらみがいくつも出来ていた。
次の日もできていたので、その後は夜ノーパン健康法。 つまり、夜はパンツをはかないでパジャマのズボンだけで寝ている(まあ、刺激的!)。 ただ、昼間はやはりノーパンでいるわけにはいかないので穿いているが、幸い昼間はなんともない。
すると今度は、会社で冷房対策のために穿いている靴下のゴムの部分にも、出来始めた。
ゴムアレルギー?
と思いきや今度は、まるっきりゴムを着用しない両膝一面にじんましんが!
すると今度は、足の甲にも出来始めた! これは、どうやらサンダルのストラップが当たる位置らしい。
仕方がないので、花粉症のときに処方してもらって、あまっていた『抗アレルギー剤』を飲んでいるのだけれど、症状が出ているところを見ると効いてないみたい。
病院に行こうかと思ったが、病院でもらった『抗アレルギー剤』が効いていないのに意味無い気もするし・・・。
ネットをちょっと見たけど、ストレスから来るものらしい・・・。でも、仕事はやらないわけにはいかないし、困ったもんだ。
幸い、顔に出ていないし、かゆみもひどいわけではないので、しばらくほおっておくことにしている。
今も、太ももの内側にぽつんと一つ、赤いふくらみが・・・。
最近のコメント