ダン・ブラウン: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)『ダ・ヴィンチ・コード』の主人公、ロバート・ラングドンが主役の前作。 確かに『ダ・ヴィンチ・コード』のワクワクドキドキ感が欠ける。 でも、史実に基づく団体や建物や歴史など、ものすごい知識の量と質で圧倒される。本当に天才だと思った。
村上 春樹: 1Q84 BOOK 2ずいぶん長い時間を掛けて読んでしまった。 読み進むごとに、青豆や天吾に引かれていく。 幸せになってほしいと望むのに・・・・。 ふと、自分の住んでいる世界が何らかの形でよじれて他の世界に行ってしまったら・・・ありえなくもない気がして、怖くなった。 でも、私は青豆のようなストイックさがないから、その世界のキーワード人物には絶対にならなそうだな!
村上 春樹: 1Q84 BOOK 1前作の『アフターダーク』はちょっとがっかりだったけれど、これは面白かった。 くすっと笑ってしまうユーモアもあるが、根底に流れる暗い空気感が私の村上春樹を好きな理由でもある。 『アンダーグラウンド』を思い出す作品でもあり、宗教について考えさせられた。 1984年は、14歳で中学生。私は何をしていたのかな。
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いつも行っているネイルサロンで、何ヶ月か前にサンプルの中から見つけたときに
「冬になったら雪の結晶にしよう!!」と決めていた。
地の色は自分で決められる。 濃い色だと爪が伸びるとみっともなさが増してしまうので、オレンジ色を選択。
とっても細い筆を使って一つずつ手作業で書いていく。・・・私だったら、途中で発狂しそうなほど細かい作業! ネイルサロンのおねぇさまには恐れ入る・・・・。
いつもアートは二本だけなので十本やったのは初めて。こちらもじっとしていなければならない時間が長くて肩が凝る。
せっかくなので、今回も五週間、がんばって保たせてみよう。 ちなみに現在三週間目突入。
2009年1月31日 (土) ネイル(カルジェル) | 固定リンク Tweet
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