« 2007年11月 | トップページ | 2008年2月 »

胃腸風邪

巷では胃腸風邪が流行っている。 

私の周りで胃腸風邪で寝込んだ友達は、少なくとも6人。友達が何人いるかは秘密だが結構な割合だ。 調剤薬局で働く友達も「最近は胃腸風邪の処方箋ばっかりだよ」といっていた。

そして、私も一昨日ついにウイルスに犯されてしまった! 先日のブログで「風邪も引かずに乗り切った」と書いたばっかりなのにっ!非常に残念である。

ところで、胃腸風邪は正式には胃腸炎というらしく、ウイルス感染による嘔吐、発熱、下痢という症状を引き起こす病気らしい。 (友達の情報+ネット情報)

ミクシィで「胃腸風邪にやられた」と書いたら何人かに「ノロウイルスなの?」と聞かれたが、ノロウイルスなのかどうかはわからない。 ノロウイルスをネットで調べてみると生牡蠣を食べて発症するというし、ノロウイルス感染者の吐しゃ物や、排泄物を介して感染するという。 ここに数日の間に生牡蠣などナマモノを食べていないし、吐しゃ物や排泄物を目にした記憶もない。

しかも、私は胃腸風邪ながらピンピンしているのだ!!(ノロウイルスのイメージって、寝込むほど強烈そうじゃない??)

実は、下痢が一日続いたので、しかも激しい腹痛でもなかったので、病院に行ったのだった。 私は通常お腹を壊しても一回トイレに行けば収まるし、食中毒ならもっと激しい激痛に見舞われただろうし、胃腸風邪が周りで流行っているのを知っていたから、「たぶん胃腸風邪だな」と思ったのだ。

そして見事に医者に「軽いウイルス性胃腸炎ですね」という判断を下された。吐き気はないし、熱もない。激しい腹痛もない。 会社も行ったし、こうしてパソコンに向かう気力もある。

医者に「会社は休んだ方がいいのでしょうか?」と尋ねると「ああ、会社行ってください!ほら、人に移すと治るって言うぐらいだから。あはははは」と本当にあっさりといわれたほどだ。

******************

そんなわけで、いつもよりはトーンダウンしているけれども、私は元気である。

それもこれも、ボディーメイクで体を鍛えているからに違いない!(そう、これが言いたかった!)

残念ながら、「風邪を引かない」段階まで免疫力は上がっていなかったらしい・・・。ただ、11月からあの忙しいさなか二回ほど喉が痛くなったけれども、それ以上ひどくはならなかった。 今回も、下痢はあっても熱はない。 症状がひどくならないのだ。

すごいかも。

残念なのは、今年最後のボディーメイクのクラスを休んでしまったことだ。 行けたかもしれないぐらいに元気ではあったが、トレーナーに風邪を移して迷惑をかけてもいけないし、筋トレで力んだ時に「あ、しまった!」という最悪の事態が起こらないとも限らないからだ・・・。あ、想像しないでくれる?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メリークリスマス!

どうやら風邪も引かずに無事にイベントを乗り切ったらしい。

21日には、友達の家で小学一年生の子とプレ・プチ・クリスマスパーティーをやった。

ケーキを買っていく約束をしたのだが、いつも目移りして一つに絞れない私。今回も二つ買っていった。

2007_12240126 左の写真は、ブッシュドノエルだけど、お店の名前を忘れた~!!

超おいしかった!2007_12240127 持って行った家でも絶賛。

右の写真はフルーツパーラーの高野がやっているケーキ屋で、”あまおうDECO”。つまり、あのいちご”あまおう”をふんだんに使ったショートケーキなのだ! ぜいたく~。 

どちらも、渋谷のFOODSHOW でゲットした。

*********************

22日には、前述の友人と温泉へ行って、のんびり。その後その友達と別れ、一路渋谷へ。

今度は中学時代の友達と忘年会。(何度もブログに登場している飲み会メンバー)

今回選んだ店が超おもしろかった。私が”ウケ狙い”で選んだのだが、食事もおいしくて大当たり!この店については後日写真とともにアップしよう。

*******************

23日は、久々に何もない一日!!

ということで、なんと午後3時半まで寝てしまった・・・・・ぐうたらにもほどがあるよ。

でも久々に寝坊できたこの日、幸せだった~。

起きてから、ロンハーの録画(にしおかすみこが「ドM」暴露した収録)で大爆笑&泣いて、年賀状を作成して一日が終わる。

ふぅ、充実!

********************

24日は、作りましたよ!恒例のクリスマス・チキン。

2007_12240147 ちょっと奮発をしてパンチェッタを購入(といっても本格的なものではなく、スーパーでパックで売られているもの)。適当に野菜と一緒に煮込んだスープがおいしく出来た。(左上)

それから、写真はないけど、フォアグラのパテをフランスパンに塗って食べた。

最後にチキンは、何のことはない、しょうゆと砂糖だけの味付けだけど、毎年おいしく出来る。こちらも、普通の鶏肉よりワングレード高いものを購入。残ったら明日の朝ごはんのおかずにしようと思っていたのに・・・・全部たいらげてしまった。2007_12240148

締めくくりのケーキは、新宿で偶然見つけたもの!

”絞り込めない私”にうってつけの、ケーキセットを発見。

小田急付近で出ていた出店だったが、どうやら『ジロー』系列のケーキ屋らしい。どちらも美味でした。

そんなわけで、私の三連休が終わった。

皆様、メリークリスマス! 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

もう一息・・・

10月の週末は、以前このブログで書いたとおり、家でDVDの録画ばかりを観てすごした。本当に暇だったのだ。

ところがその反動か、11月の半ばから6週間連続で週末は外泊をしている。

1.高松旅行 (讃岐うどんめぐり、金比羅さん参りなど)

2.同窓会 (朝まで飲んでたので、一応外泊に数えた)

3.水戸の友人宅

4.金沢旅行

5.岐阜の友人宅

6.東京都内の友人宅と中学時代の忘年会 

こんな感じだ。 現在5までこなした。まだ3以降のブログが書けていないのだが、たくさん書きたいことがあるので(いつものように)おいおいと紹介していくつもりだ。

**************

いやー、それにしても疲れた! 

なんせ平日も、ボディーメイクに週二回、英会話に週一回行って、その合間に芝居を観にいったり、忘年会もこなしている。

実は先週、腹痛に襲われた。 

右下腹部が痛かったので”盲腸”かと思って、青くなって病院へ行った。 エコー(超音波)だの、血液検査だの、X線検査だのたくさん受けたが、結果は白。 よかった〜。 盲腸だったら手術をして、一週間ほど入院しなければならない。

どうも婦人科系らしい、ということで婦人科にまわしてもらった。

「子宮が炎症を起こしてますね。でも、軽症です。」

うーん、こんなわけのわからない病気になるのは、やはり年のせいか・・・・?

疲れが溜まり、風邪を引かないかわりに、子宮にしわ寄せが来てしまったらしい。

***************

それにしても、風邪を引かない!! 過去の実績上、絶対にこんなハードスケジュールをこなしたら、途中で熱を出して寝込むのが常だった。ひとえにボディーメイクのおかげなのだ。 

あともう一息・・・・・最後の用事をこなし終えたときに、気が緩んで寝込むなんて事の無いようにしたいものである。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かわいい男の子?

最近、二回くらい立て続けに同じことがあったので興味深かったことを書いてみようと思う。

男性が、別の年下の男性をさして、「彼、かわいいでしょう」と私に向かっていったのだ。

ひとつは、讃岐うどん『池上』でのことだ。詳しくは『讃岐うどんを食す 4 『池上』』にて。

私が、うどんを打っている男の子(といっても20代半ばぐらいかな??)を気に入って、カメラを向けていたときのこと。 注文をとる男性(30代と思われる)が、私に向かってそういった。

もうひとつは、ボディーメイクでの出来事。 私のボディーメイクの後にレッスンを受ける19歳の男の子とちょっと言葉を交わしていたら、パーソナルトレーナー(30代後半)が私にそう言ったのだ。 

もちろん、二回とも本当にそう思ったので、「そうですね。」と即答した。

私は常々、男性が「かわいい」と女性から言われることに関して、嫌がるかな~、失礼かな~と思っているので、自分の口からは言わないようにしている。(いや、酔っ払ってたらわからないな。)

でも、女性である私の感性と同じように、男性もかわいい男の子を「かわいい」と感じているんだなと思って面白かった。

そして、だいぶ年下の男の子に対して「かわいい」と思うこと自体が、”おばさん臭い”のではないかと落ち込んだりもする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高松旅行 最終回

ふー。書きたいことがありすぎてたいへんだった”高松旅行記”も今回が最後!2007_11250008

載せ残した写真を数枚紹介したい。

右の写真は、東京の”SUICA(スイカ)”ならぬ、

”IruCa(いるか)”

かわい~。

下の写真は、こんぴらさんの近くにある重要文化財していの鞘橋。

刀の鞘(さや)に形が似ていることからこの名前がついたそうだ。

現在は、普段はわたることが出来ずに神事のときのみ使われるそうだ。2007_11250047 2007_11250048

こんぴらさんの表参道口から、徒歩でおよそ2,3分。

屋根のついている橋は珍しいので、一見の価値はあると思う。

そして最後の写真は、実物ではないのだが、その看板を。

こんぴら参りで、本宮への785段、もしくは奥社への1368段を上って下りるとかなり足に来る。

昔の人はお参りから戻ってきた後、ふもとでお灸を足に据えたそうな・・・。そこから生まれたのが”灸まん”。 観光土産になっているお饅頭で、お灸の形をしている。

それがこんぴら名物となっているのだ。 私は買わなかったけどね~。2007_11250078

では、長々読んでくださいましてありがとうございました!

最近、このブログはエッセイじゃなくて国内旅行記と化してるな・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

栗林公園

2007_11250105 香川県での、もう一つの大きな観光名所は、『栗林公園(りつりんこうえん』である。

高松藩の大名が、100年という年月をかけ、代々造り上げた日本庭園だそうで、日本庭園としては最大級だそうだ。

6つの池と13の築山があるこの公園は全部を歩いても二時間もあれば廻れ、一時間というモデルコースもある。

本当に綺麗な庭だし、高松の市街地にあるので、是非訪れてほしい!2007_11250101 私はさかのぼること18年前に一度訪れているのだが、豪雨の中で撮った写真が残るのみ(涙)。 全然庭を堪能できていなかった。 だから、今回その素晴らしさに感動した!

特にお茶屋がある掬月亭(きくげつてい)も素晴らしい。

入場券と掬月亭でのお抹茶セットを同時に購入すれば、割引になるので利用しよう。(入園料は400円だが、抹茶セットは1,080円) 

2007_11250097 この掬月亭は、大きな三つの部屋があるのだが、どの部屋のどの縁側から見える景色も本当に素晴らしい!四方八方にちゃんと絶景が見えるように造られているのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

金丸座(旧金毘羅大芝居)

金丸座は、現像する最古の芝居小屋だそうだ。 2007_11250064

場所は金刀比羅宮へ至る表参道を途中で左に折れたところにあるので、金毘羅参りとセットで訪れたらいいだろう。

お参りの時に一緒に歌舞伎などの芝居を楽しむことは、江戸時代の人にとって最高の娯楽だったそう。 最初は仮設小屋で興行が行われていたのだが、多くの要望によりちゃんとした芝居小屋が建てられたそうだ。

元にあった場所は、琴平町立歴史民族資料館が建ち、昭和45年に国の重要文化財に指定された後に今の場所に移設された。

そして、長い間ただの観光名所なっていたのが1985年に二代目中村吉右衛門の呼びかけで、年に一度、春だけ実際に歌舞伎公演が行われているそうだ。

2007_11250076

| | コメント (0) | トラックバック (0)

讃岐うどんを食す 5

讃岐うどんについては今日で最後。

とにかく、妹と「また、讃岐うどんを食べに来たいね!」と意見が一致したほど、どの店もおいしかった。 行きたくて行けなかった店がたくさんある。 でも、再び香川を訪れたときもぜひ”池上”にはまた行ってみたい。 

次に行く時は、『UDON』という映画をもう一度観ていこう!とも思う。

2007_11250109

最初に書いたように、讃岐うどんを一言で表すのは難しいし(『セルフサービス』とは書いたが、セルフサービスじゃない店だってたくさんあるのだ)、数回ブログに載せたからといってすべてを説明できたとは思えない。

とにかく、自分の足で是非行ってみよう!

最後に。 

うどんの薬味はネギのほか、生姜がある。

お店によって、写真のように生姜が下し金の上に置かれているところが数店あった。

今は亡き『あるある大辞典』によれば、生姜の体によい成分は摩り下ろした直後(三分以内)に食べなければ摂取できないらしい。 酸化によって消えてしまうからだ。 自分でおろすのは理にかなっているのだ。そんなところも、気に入った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

金刀比羅宮 書院の美

ところで、先日書いた『こんぴらさん』には続きがある。 実は、この時期に香川に訪れたもう一つの理由がこれだ。

金刀比羅宮 書院の美

2007年10月1日~12月2日と、12月29日~1月31日に開かれ、その後、三重県やフランスでも公開されるらしい。

丸山応挙、伊藤若冲、岸岱などの襖絵(障壁画)が間近で観られるというのだ。

特に、重要文化財である丸山応挙の虎の絵は、子供の頃に教科書かなんかで見たのか記憶がある。 絵画などあまりわからないが、かなり興味深く観ることができた。

あの時代の日本に虎はいなかったが(現代は動物園のみ)、中国からの剥製と、猫を観察しながら描いたそうで、確かに虎は目が大きくてかわいい感じなのだ。

ところで、私が訪れた11月18日は、気温が12度ほど。 その日で、展示物のある表書院、奥書院は日本家屋のために、ものすごーく、ものすご~く寒かった。 琴平の辺りは、真冬は2度とかになる日もあるのだとか。 12月29日~に訪れる人は、ぜひ厚手の靴下を持参することをお勧めしたい。 絵なんか優雅に見ているどころじゃないと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

讃岐うどんを食す 4 『池上』

2007_11250089 ここ『池上』には2回も訪れた。その理由は三つ。

1) 一位、二位を争うぐらい、おいしかった(^0^)。

2) 前回は夕方訪れたので、”熱”うどんが売り切れ、天ぷらも終わっていたので、リベンジ。 (注: 天ぷらは外注・・・つまり、ここでは作っていない。)

3) 留美子おばあちゃんに会えなかったので、リベンジ。

ここはもともと、留美子おばあちゃんという80歳を超える方が一人でやっていたお店。私がテレビから得た薀蓄(うんちく)だが、うどんを打つとき小麦粉に加える水の量は、そのときの気温と湿度で変えるのだそうだ。 留美子おばあちゃんはそれを”体感”でやっていた!! それが彼女のうどんのおいしさの秘訣だったのだろう。 何度来ても、そのときの気温と湿度に合ったうどんを食べられるのだから。

「おいしい」と評判で行列が絶えなかったそう。テレビで紹介されたことがきっかけで、よりたくさんの人が訪れるようになったらしい。 
かくいう私もテレビを観て「この店、行ってみたい!」と思った一人。

ところが!
実際に訪れてみると、現在は留美子おばあちゃんはうどんを打っておらず、代わりに若者たちが店を切り盛りしていた。 彼らは、彼女の味のとりこになって日本各地からうどんの打ち方を習いに来た若者たちだ。

しかも、なんと場所も移転していた。 実は、おばあちゃんは家でうどん屋をやっていたので、テレビの影響で観光客がどっと押し寄せるようになってから、近所の人からとうとう苦情が来てしまったとのこと・・・。移転を余儀なくされたそうだ。 しかも、その移転は9月だとのこと! たった二ヶ月前か・・・・。
もう永遠に、留美子おばあちゃんのうどんは食べられないのだった。

ちなみに、”熱”うどんも天ぷらも売り切れてた。リベンジは二つとも果たせず・・・。

余談だが、空港でもお土産物屋でも『留美おばあちゃん』の名前と写真を載せたうどんが売られているが、この『池上』で作られたものではない。 作り方を教わって、他の製麺所が作っているのだそうなのだ。

*****************

それでも、この若者達が受け継いだうどんはとってもおいしかった。
留美子おばあちゃんはたまに店に顔を出して、お客さんの要望に応じて写真を一緒に撮らせてくれるとのこと。 それを聞いて再び訪れたのだが、残念ながらまたもや会えなかった。

またまた余談だが、留美おばあちゃんが一人で切り盛りしていたときは、食べ終わったどんぶりも自分で洗い、お金も自分で払って自分でお釣りをとっていくシステムだったそうだ。 もちろん、今はそんなことはない。

二回目に訪れたとき、”讃岐式うどん屋に慣れてきた”ずうずうしさと、並んで待っていた場所がたまたま、うどんを打っている目の前だったことも手伝って、写真を撮らせてもらった。それをきっかけに、うどんを打っているおにーさんと注文を仕切るおにーさんと会話を交わしたのであった。(ちなみに、その時は全部で4人の若者(男性)が働いていた。)

2007_11250084 実は、一回目に訪れた時は、注文のおにーさんは無愛想で怖そうだったのだが、二回目にすっかり印象が変わった。 なかなか面白い人だ。

うどんを打っているおにーさんを、私は気に入ったのだったが、写真を撮ろうとするとあっちへ行ってしまった→! 注文のおにーさん曰く、「シャイだからねー。でも、彼、かわいーでしょ!?」。 私も「そうですね!」と思わず。

結局、それで更に照れてしまったよう・・・。

「顔上げてください!」と懇願しつつ3回シャッターを切ったのだが、最後までカメラに顔を向けてくれなかった・・・。 ネットに載せられると思って嫌だったのかなぁ・・・・。 載せるつもりはなかったのだけれど。

でも、その彼はカメラを向けていないときはいろいろ話をしてくれて、「ぜひ、高知のかつおを食べてみてください。絶対に東京のものと全然味が違いますから!!」と教えてくれた。

私たちが食べ終わって店を去るときに、ちょうど店じまいをしていた彼に再び遭遇。すると、「では、また”来週も”来てくださいね!」と言ってくれた。 ますます気に入ったぜ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

こんぴらさん

香川に行って、訪れるべきところはうどん屋だけではない!2007_11250038

(おそらく)香川でもっとも有名な名所は、こんぴらさんだろう。(写真は、御本宮→)

『こんぴらふねふね、追い手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ~』という歌なら誰もが知っているだろう。

”こんぴら”という言葉には、”金毘羅”、”金比羅”、”金刀比羅”など、様々な漢字が当てられるようなのだが、私自身調べてみたけど、その違いがあまりよくわからなかった。 興味のある人は自分で調べてみてね(あしからず!) 

ただ、”金毘羅”は辞書によると、①”航海の安全を守る神”のことで、②”金刀比羅宮の俗称”ということなのだ(集英社、国語辞典より)。 そして、ここらへんの地名は”琴平 ことひら”といい、それがなまって”こんぴら”となったことも考えられそうである。 金比羅とか金刀比羅などは、そこからつけた当て字なのかもしれないし、あるいは逆なのかもしれない。 ちなみにここの神社には”金平”という漢字が記号となってちょうちんに書かれていた。(右上の写真の両サイドに写っているよ)

******************

さて、江戸時代、庶民は”旅行”というものに出かけることは出来なかった。でも、”お参り”という形でなら、旅することを許されたそうな。 その当時、有名だったお参り先が三重県の伊勢神宮と、香川県の金刀比羅宮だったらしい。 伊勢はともかく、金刀比羅宮参りは船旅だ。 今の時代は瀬戸大橋だの明石大橋だのが架かっているが、江戸時代の金刀比羅宮参りは舟に乗らなければならず、大阪から8日間もかかったそうな。 だからこそ、上で紹介したあの歌が生まれ、だからこそ、”航海の神”である金毘羅様が祀られたのだろう。 

2007_11250034 御本宮の横には”絵馬堂”というのがあり、船舶での安全を祈願するための絵馬や写真がたくさん飾ってある・・・・・中に、ん??なぜKABA.ちゃん??? いった人は是非探してみよう!

ところで、ここに参るには長い階段を上っていかなければならない。ここ、こんぴらさんにはいくつもの神社があるが、メインとなる御本宮までは785段! そして、そこから更に上っていくと、”厳魂神社”という奥社があるのだが、そこまで1368段も上っていかなければならないのだ!

2007_11250035 そうですとも!私たちは上まで登りましたとも!

参拝は帰りにゆっくりしようということで、表参道から入ってひたすら階段を上がること1,368段。 途中、階段ばかり何十段も上らなければならないところと、平坦な道を交互に進みながら、登ること一時間! 奥社に着いた~!

2007_11250023 讃岐平野を望む絶景を観ることができた。 たいていの方々は御本宮まで行って、上まで行かずに帰ってしまうようだけど、御本宮までも785段もあるのだから仕方がないか。 そこからも讃岐平野が一望できる展望台があるのだが、体力が余っているのであればぜひ、上まで登ってほしい。 かなりきついが、達成感がある。 登っただけでもご利益がありそうな感じだ。

ところで、最後にもう一つ。 江戸時代の話に戻るが、金刀比羅宮参りが様々な事情で出来ない人々が、お賽銭を飼い犬に託したそうな。 そのような犬がたくさん金刀比羅宮に来たので、この犬達を総称して”こんぴら狗”と呼んだそう。2007_11250077

この犬たちは飼い主から西方へ行く人に託され、その託された人が直接お参りしない場合は、次の人に託され・・・という風にいろいろな人の手を渡ってこの金刀比羅宮に来たというのだ。(帰りはどうしたのだろうか???) 

なんとまあ、いい話ではないか!今の世の中、犬に託したお賽銭もくすねられてしまうことだろうが、おそらくあの時代は”神様にささげる清いお金”ということで盗まれることは少なかったのだろう・・・と信じたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

讃岐うどんを食す 3

今回は、めぐった6店で私たちが何を食べたとか、店の特徴とかを紹介しよう。

妹とわざと別のメニューを頼み、食べ比べてみることにした。お店によって、メニューのバラエティーがまちまちなので統一感はないが、基本的には”温かい”うどんと”冷たい”うどんを頼んだ。 

二人の共通の意見としては、「冷たいうどんの方がよりおいしい」。ただ、外に食べる場所があるところも多く、真冬はどうしてもあったかいのを食べたくなってしまうだろうなぁ・・・。

ちなみに、香川の人は『うどんは喉で食べる = かまないで飲み込む』のだそうだが、やっぱり東京の私たちには噛んじゃうよね~。 

では、私のつけた順位でご紹介!

************************************************

一位 : 『池上』   

特徴 : 外で食べる。 セルフサービス。 詳しい紹介は後日アップ!

働いているおにーさんたちは、無愛想に見えて、実は面白くて気持ちのいい人たち。運がよければ、留美子おばあちゃんと会えるらしい。昼と夕方の二回営業。

注文した品と価格 : 釜あげ 100円 + 卵 50円 

              冷   100円 (二回目は二人とも”冷”を頼む)

備考 : ”釜あげ”は温かいうどんにダシじょうゆをかけて食べるもの。

この他、”熱”(あれ?”温”だったかな??)があり、これは、温かいツユに入ったうどんのこと。 二回とも売り切れてたので、人気メニューのよう。 

二回とも、営業時間の終わりに行ったので、天ぷらも売り切れてた! 

*************************************

二位 : 『宮武うどん店』2007_11250015_2

特徴 : 店内で食べる。 カウンターで注文したら席に着き、あとは席まで運んでくれる。 写真ではわかりにくいが、長蛇の列。

     おじさんが元気で気持ちいい。

2007_11250013_2

注文した品と価格 : 温あつ 230円 + れんこん天 100円 

              冷 200円 + ごぼう天 100円

備考 : ”温あつ” が、温かいうどんに温かいツユ。 ツユもおいしい。

      天ぷらの種類は豊富で7,8種類あった。でも味は普通。

************************************

同じく二位 : 『山越(やまごえ)うどん』2007_11250079

特徴 : 外で食べる。 セルフサービス。

お土産も売っているので、買って帰ったが、超おいしかった~!!

注文した品と価格 : かまたま 150円 + もち 100円

             かまやまたま 200円 

             + カニクリームコロッケ 100円

2007_11250080 備考: うどんのメニューの種類と、天ぷらのラインナップが豊富。

カニクリームコロッケが、超うまかった!!私の生涯で一番くらいにおいしかった!

”かまたま”がここの大人気メニューだそう。 温かいうどんに生卵とダシしょうゆを絡める。 ”かまやまたま”は、温かいうどんに”山かけ”と生卵とダシしょうゆ。 食べる場所が外だったので、”冷”を避けてしまった・・・。(写真 →)2007_11250083

**********************************

四位 : 『わら家(わらや)』2007_11250110

特徴 : 店内で食べる。 店の人が運んでくれる。 注文してから茹でるので、時間が15分~25分かかる。

古い民家を使用していて趣きあり。 ”四国村”という古い家ばかり集めた観光名所の中にある。

注文した品と価格 : 生じょうゆ 410 円

               釜あげ 410 円

2007_11250108 備考 : ”釜あげ”は、なんとお湯の中に入って登場! 私たちは一玉だったが、二玉以上だと大きいどんぶりや、桶の中に入って出してくれるから、おもしろい!

******************************

五位 : 『さか枝』 

特徴 : 店内で食べる。 セルフサービス。 (うどんを自分でゆがく!)

注文した品と価格 : かけうどん 150円 + いか天 80円

              ぶっかけ 170円2007_11250006

特徴 : 小でも多かった。 ”ぶっかけ”はおいしかったのだが、”かけうどん”のツユが味がなくておいしくなかった・・・。 ただ、香川に来て最初に入った店なので、「讃岐うどんってこんなにおいしいんだ~」と感動した。 おいしかったけど、他の店と比べてこのランクに・・・。

******************************

六位 : 『将八(しょうはち)』

特徴 : 実は、旅館の人に「一押しだ」と勧められてきたのだが・・・この店は、東京のうどん店となんら変わらない、テーブルについて注文するシステム。 がっかりだ~。 受付の人と癒着しているような印象だった。 店の前で、普通のうどん屋だと気がついたのだが、お店のおじさんが出てきて声をかけられてしまい、やむなく入ったというわけ。 ただ、味はおいしかったが心証が悪かった。 高いし!!

注文した品と価格 : 山かけ 630円

              きつね 450円

備考 : きつねうどんの”御揚げ”が分厚くておいしかった。

以上でーす。参考になったでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年2月 »