ボディーメイク報告 2
久々の報告どす。
ボディーメイクをはじめてから、既に二ヶ月が過ぎた。
私の首-肩-胸までのラインは美しくなった、(と、トレーナーが褒めてくれた)
特に鎖骨や、肩甲骨のくぼみなど。 夏でタンクトップを着る機会が多いので嬉しい限りである。
でも、まだたるんだお腹やお尻周り、もともと浮腫んで太い足などには効果は波及していない。残念ながら。
体重も増えたまま変化はない。 実は、私が20~22歳の頃に一度経験した最高体重に、再びなってしまった(涙)。 ただ、これはボディーメイク効果なのかもしれないが、あの頃に比べて太ったという感じはない。 年をとって顔や上半身に肉が付かなくなったこともあるが、筋肉の分、体重が増加しているのも事実なのかもしれない・・・。
余談だが、私は20歳のときにアメリカで1ヶ月のホームステイ体験をし、その1ヶ月で”7kg”太ったのだった。 帰国してから、サークルの男どもに「ふぐ」という不名誉なあだ名をつけられたのだ。 「天橋立の近くで香をみた(つまり、ふぐちょうちんをみたそうだ)」などといじめられた。
さて、本題。
体重や見た目(つまり筋肉質な体つき)には直接現れていないものの、筋トレの効果は少しずつ上がってきているようだ。
最初の頃に比べたら、重い負荷で運動ができるようになった。
面白いのは、初回に絶対に不可能に思えた「腹筋を使っての脚&お尻上げ」ができるようになったことである。 両足を上げ下げすることは理解できる。 でも、そのままお尻まであげようというのだから! 本当にそんな技ができるのか?!
ところがまるっきり上がらなかったお尻を、数週間後に「もう一回やってみましょう」といわれて挑戦したところ、なんとできるようになっていたのだ。 腹筋(インナーマッスル)が確実についてきていた。
また、マシンの使い方も”細かい指導なく”正しくできるようになったらしい。
びっくりしたことに、数年前にスポーツジムに通っていた際に私がやっていた筋トレマシンの使い方だとそれぞれ「足が太くなりますよ。」「腕が太くなりますよ。」「腰を痛めますよ。」とのことだった。 正しい筋肉を意識して、正しい方法でマシンを使わないと、意味がなかったり逆効果だったりするのだということは、毎回とても勉強になる。
私は、かなりパワフルにできるらしく、普通の女性に教える筋トレより少しハードなものをやっているそうだ。 重いものを動かすときに力んだうめき声が出てしまう私は”男らしい”らしい。
肩甲骨・背中を鍛えるトレーニングをした後は、まるでターミネーターに出てくるシュワちゃんのような”肩をいからせた”歩き方になっていることは、否定できない・・・。
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