シュレック3 試写会後日談
27日アップの『シュレック3』という記事で、「5人の当選者の中に選ばれた超ラッキーな私」というようなことを書いたが・・・・ふたを開けてみれば、なんのことはなかった。
月曜日の夕方5時に集合。
これらの条件により、ファンサイトでの応募者はかなり少なかったようで、推測するに、5人だけではなく応募者全員を当選ということにしたらしい。10人ぐらいはいたかなぁ・・・。
「あ、別に”超”ラッキーってわけではなかったんだ・・あはは」
しかも、席も普通に試写会に当たった人たちと一緒に並んで、指定席券をとらなければならないという。ファンクラブから応募した人たちが集合した5時の時点で、既にNHKホールには長蛇の列。
「もしかして、ファンクラブだから前の方に座れるかなぁ」といった希望は、あえなく潰えた。
「・・・・そ、そういうもんだよね。そんなに人生、うまくいかないよね・・・・。」
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「”超”ラッキー!」と舞い上がりながらも、心のどこかで「そんなはずは・・・」という懐疑心がなかったわけではない。 だから、落胆はしたものの、ショックは最小限に抑えることができた。
しかも、友達から「でも、”生”キャメロンや紀香を見れたんでしょ? それだけで十分ラッキーじゃない。」といってもらって気がついた。(正確に言うとミクシィで友達からそういうコメントをもらった)
そう、そうなのだ。
”大きすぎた私の期待通り”に物事が運ばなかったというだけで、普通に考えれば、あの場にいられたことはとても素敵なことなのだ!!
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いやー、既にテレビでその模様を観た方も多いと思うが、熱気あふれるレッドカーペット&試写会場 のまさにあの場所に私はいたのだ!!
しかも、キャメロン・ディアスを間近に見る機会は、めったにない。というか、もう二度とないかもしれない。
彼女は、テレビで見るとおり、とてもチャーミングだった。しかも、サービス精神旺盛で、レッドカーペットの脇を埋める人たちに、なるべくたくさんサインをしてあげようと端から端までサインして歩いてくれたのだ。
私は人だかりの後ろの方にいたのだけれど、ミーハー根性を最大限に出して「キャメロ~ン!!」と叫びながら、人ごみに体を割り込ませ、サインを求めた!!
が、一歩及ばず・・・・。
「負けるか、こら~」(←スロット、『ヨシムネ』風)とばかり、レッドカーペットを先回りして、
再度「キャメロ~ン!!」と懇親の力を振り絞って叫び、手を伸ばすも・・・・またも届かず。
ふ~。くたびれた。
キャメロンはかなりの人数にサインをしてあげていた。
私は彼女のサインこそゲットできなかったが、終始チャーミングな笑顔で接していた彼女をこの目で見ることができたので、それで満足することにした。
(つづく)
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