二次会、無事終了 その1
二次会の幹事をおおせつかり、楽しいながらも、心理的プレッシャーがあったので、昨日無事に二次会が終了して解放された時には心底ホッとした。
新郎・新婦から「楽しかった。ありがとう」といわれ、新婦が「友達も『すごく楽しい二次会だった』って言ってました」といってくれた。
今回は、新郎と大学時代のサークルのメンバーが私を含め、幹事や司会となったので、それ以外の人たちが楽しめたことがなにより”成功”だと言えたのではないだろうか。
なにせ、私のサークルは馬鹿騒ぎが好きな、ノリだけはいい仲間の集まりだったからだ。新郎・新婦の会社関係者や友人が”引いて”しまったらおしまいだ。
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二次会は、その準備途中でも、ちょっとした山あり谷ありだった。
前回も書いたとおり、準備期間はたったの二週間とちょっと。
去年、二次会を担当した時の新郎は、サークルでも部長を務め、人徳があったと思う。しかも準備には二ヶ月ぐらいの期間があった。それでもサークルでの出席者数は思ったほど伸びなかった。50名ぐらいを考えてたのが、ふたを開けたら40名を大きく下っていたのだ。 卒業してから14年も経つと、仕事や家庭でままならないことが多いのだろう。 慌てて呼ぶつもりのなかった新郎の会社関係や友人を集めたのだ。(ちなみに、新婦はあまり交友関係が広くない人だった)
今回の二次会は、びっくりしたことに、新郎・新婦が会場を予約してくれていた。(← これが後から大きいキーワードになる)
新郎が予想したサークル関係者は30人以上。それに新郎・新婦、各10名ぐらいの会社関係・友人を予想していた。
この話を聞いたとき、「二週間前で、そんなに来るはずないやん!!」と心の中で突っ込んだが、その場ではもちろん言わなかった。
そして、サークルメンバーに連絡メールを回して一週間、予想通り、というか予想よりも大幅に少ない人数しか集まらなかった。
12名。しかも6名は披露宴参加者である。
がびーん。
やっぱり、二週間じゃ予定決まってるよ、みんな・・・。
実は、新婦はかなり前から急かしていたそうだが、新郎は持って生まれた楽観的かつ、のんびりとした性格から一ヶ月前でいいと踏んでいたそうだ。ところが、一ヶ月前に転勤が決まり、引越しでばたばたして、ようやく二次会に対して腰を上げたのが、二週間前だったということ。
まあ、今回のことで一番ショックを受けているのは新郎だろう。
(つづく)
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