日本語ブーム
先週行った台湾出張では、二泊三日だった上に、それほどここに書けるような面白い体験はなかった。
ちなみに「一人で出張に行くのは不安である」てなことを前回書いたが、案ずるより生むが易しである。 日本からはメーカーの人が二人も来てるし、日本語のしゃべれる台湾人が運転手兼ガイドをしてくれる。
それにしても、日本語のしゃべれる台湾人の多いこと!
今、日本語ブームなのだそうだ。(前にも書いたかも?)
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空いた時間で寄ったコンビニエンスストア。
八角のにおいなのか、日本のおでんのように、熱した汁の中で何かを煮込んでいる匂いが店中に充満している。そこが台湾っぽい。
台湾の商品にまぎれて、びっくりしたことに日本のものが日本語のままで売っているではないか!
森永のキャラメルや、”いちごミルク”というドリンク、ウィダーインゼリーなど、日本でもそのまま売られているものに、ただ賞味期限や成分などを台湾語で書いたシールが貼ってあるだけ。
へー、現地仕様の梱包にしないんだ。
かと思えば、台湾メーカーの作ったお菓子に『あまくて、すっぱくて、たのしくね~』という、いっしゅん「え?」と思ってしまう日本語が書いてあったりする。
街角でも、看板やメニューなどに間違った日本語が書いてある。私は記憶力が悪くてここで紹介できないのが残念だ。でも、たいてい日本語のできる台湾人と一緒なので、メモを取るのもなんだかねー。
台湾に行ったら、こういう面白い日本語を探してみるのも楽しいかも!?
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