沖スロ
今回の旅行では、観光もしたけど、もうひとつの目的があった。
スロットである。
もともとパチプロだった彼は、日本全国でスロットを打つこともひとつの趣味として、ゆるゆると達成していっている。 (”ゆるゆると”というのは、同じ県に何度も行ったりしているからだ。) 今回の沖縄県で、一都一道二府四十三県のうち四十二都道府県を制覇したそうだ。
ちなみに彼が打つのは、”普通の”スロット。
私が打ちたかったのは、”沖縄の”スロット。
スロットをやる方ならご存知だが、”沖スロ”といって沖縄発祥のスロットマシーンがある。たまに、本土でも沖スロを置いた店があるが、珍しいだろう。
違いは、コインの直径が普通のものより1・5倍くらい大きいこと。
ゲームが割りと単純なこと。
普通のスロットは大当たり前に、それを匂わせる演出があり、時にはそれが外れたりするのでまどろっこしいが、沖スロでは突然大当たりがやってくる。 例えば、ハイビスカスの絵がピカーと光ったり、台に取り付けられているパトカーのサイレンと同じものが回って、大当たりをお知らせしてくれるのだ。
今回は、観光の合間を縫って(?)、沖スロにも時間を費やした。
かなり負けてしまったが・・・思う存分打てて満足である。帰る日など、また沖スロを打ちに沖縄に来たいとまで思ってしまった自分がいた。
| 固定リンク
「ギャンブル」カテゴリの記事
- スロットにはまる日々(2007.01.31)
- 沖スロ(2006.12.06)
- 八代将軍 吉宗(2006.07.11)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 江ノ島(2009.05.10)
- 横須賀(2009.05.07)
- 信寿司と和倉温泉街観光(2009.04.11)
- LE MUSEE DE H (ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ)と角偉三郎(2009.04.07)
- 加賀屋 IN 和倉温泉(2009.04.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント