ごみの分別と私のあほな話
私の住む町は、ごみが6分別で、うち2つが有料である。
有料 : 燃えるごみ ・ 燃えないごみ
無料 : プラスチック ・ ビン ・ 缶 ・ ペットボトル ・ 資源ごみ(紙ごみ・服)
この制度が導入される前は、週に2回の”普通ごみ”の日にスーパーのレジ袋”大”を二つずつくらい出していたので、有料になると聞いたときにはびっくりしたものである。
ところが、そこからプラスチックごみを抜き、紙ごみを抜くと、”燃えるごみ”はかなり少なくなった。約5分の1ぐらいか・・・・。 プラスチックは”プラマーク”、紙は”紙マーク”がついているのでわかりやすい。これらは再生される資源となる。
ごみの分別ってすごい!と感激すら覚えた。エコロジーについて改めて考えさせられたものである。
紙ごみというのは、たとえば化粧品の箱やお菓子の箱、ティッシュの箱、その他結構いっぱいある。それを同じ紙ごみであるデパートの紙袋などにいれて、”資源ごみの日”にごみ置き場に出している。
ずいぶん、前書きが長くなったが、ここからが本題。
先日の資源ごみの日、私はごみの紙袋を二つ持って家を出た。 そのほかに、会社に持っていく布製バッグと手提げ紙袋を持っていた。 ごみ置き場にごみを捨て、会社に行くために電車に乗る。
電車の中で、本を読もうと思って手元を見ると・・・オーマイガッ!
持っているはずの手提げ袋がないではないか!!
どう考えても、ごみと一緒に捨てちゃったらしい。あーん、あほだー。
貴重品は入っていなくても、やっぱり自分の持ち物を捨てられちゃうのは嫌だ!と思い、次の駅で電車を降りて、家まで戻る。
「ごみの回収がきちゃってたらどうしよう・・」と不安になったが、結局私の荷物は、置かれたそのままの状態であった。
よかった。
それにしても、いつもは本を布製バッグに入れているのに、この日はどうしてか紙袋に入れていた。おかげで早期発見できたのである。 ふぅ。
結局、会社には40分ほど遅刻した。これで終わり。
あまり、落ちのない話でごめん(><)
それにしても、私はたまにボーっとしてることがある。この日もちょっと眠かったのだ。
料理中でも、卵の殻を割って、卵をゴミ箱に捨てて、殻をボールに入れちゃったこともある。ぷぷ。
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