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ダン・ブラウン: 天使と悪魔 (上) (角川文庫)
『ダ・ヴィンチ・コード』の主人公、ロバート･ラングドンが主役の前作。
確かに『ダ･ヴィンチ･コード』のワクワクドキドキ感が欠ける。 でも、史実に基づく団体や建物や歴史など、ものすごい知識の量と質で圧倒される。本当に天才だと思った。
村上 春樹: 1Q84 BOOK 2
ずいぶん長い時間を掛けて読んでしまった。 読み進むごとに、青豆や天吾に引かれていく。
幸せになってほしいと望むのに・・・・。
ふと、自分の住んでいる世界が何らかの形でよじれて他の世界に行ってしまったら・・・ありえなくもない気がして、怖くなった。
でも、私は青豆のようなストイックさがないから、その世界のキーワード人物には絶対にならなそうだな！
村上 春樹: 1Q84 BOOK 1
前作の『アフターダーク』はちょっとがっかりだったけれど、これは面白かった。 くすっと笑ってしまうユーモアもあるが、根底に流れる暗い空気感が私の村上春樹を好きな理由でもある。
『アンダーグラウンド』を思い出す作品でもあり、宗教について考えさせられた。
１９８４年は、１４歳で中学生。私は何をしていたのかな。
皆さんは、番組の合間のCMは観るんでしょうか？
私は結構、ボーっと見ちゃうタイプです。スポンサー万歳です。
最近好きなCMは、「インテルハイッテル」です。夏ごろ流れて、いったん終わったのに、最近また復活しちゃっています。
あの、電話越しに、彼女に「会おう」となかなか言い出せない男の子に、インテル（つまり電子頭脳）のはいっているサボテンが、彼のお尻めがけてサボテンのトゲを発射するCMですね。
「あ痛（あいてっ）」「なんだかわからないけど・・・あいてっ」
同じ気持ちだった女の子がひとこと、「私も会いたい」
・・・・・はぁー。青春だなー。
こんなCMに胸キュンしている、３５歳の香なのでした。。。
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コメント
俺も「あ、痛っ！あいてっ！逢いてっ！！」は好きだけど、医者がベッドの患者を浮かせてるうちに、子供に注射しちゃうバージョンはいつも納得できません。
だって、あれはインテルが内蔵されてても無理でしょ！？
超能力じゃん（笑）
投稿: 心 | 2005年11月19日 (土) 21時42分
あれは純情っていうのでしょうか。
どこにおいてきたのやら...( = =)
僕も結構CMは見ますね。ラ○フカードのCMとか｢続きはWEBで」とかいうのは大体サイトをチェックしてます(笑)←スポンサーの思惑通りですな。
今は携帯が普及して待ち合わせのドキドキみたいなのが減ったような気がします(←おっさんくさいこといってるかも)
投稿: tomo | 2005年11月20日 (日) 01時10分
心さん、こんばんは。確かに、おっしゃるとおりですね。インテルは超能力も使えるのか？！ということになっちゃいますね（笑）でも、あの子供のあごが外れたような顔は笑えます。
tomoさん、何をいってるのですか！まだ、私にしたら青春のド真ん中ですよー。私の大学生の頃には携帯無かったんですよー。あ、ということは、私は待ち合わせのドキドキを体験できた世代なのか・・・。
投稿: 香 | 2005年11月20日 (日) 22時43分